そんな天然だしは赤ちゃんのはじめての食事・離乳食に欠かせません。自然の「うまみ」を加えることで赤ちゃんはニッコリ。ママがつくる毎日のおいしいごはんで食べる楽しみを覚えます。
煮干しや昆布だしの取り方には色々な方法がありますが、 基本は水出しです。シンプルな方法で簡単においしい だしが取れるので忙しい子育てママにぴったり! 煮干しの頭やはらわたを取る必要もありません。 夜寝る前に水に浸けておくだけで翌日は 朝からおいしい煮干し・昆布だしが使えます。
※使う際には煮干しと昆布を取り出し、加熱してお使いください
※冷蔵庫で2〜3日保存できますが、天然だしのため早めに使い切ってください。
だしを取る上で一番分かりにくく、面倒なのが昆布の計量。 岡山中央水産の煮干し・昆布だしパックは、1回分のだしを取るために必要な昆布(10g)をあらかじめ計量して小分けパックにしました。 だしを取る際にはその昆布を水に浸けるだけ。ママは毎日、育児に家事に大忙し。 ママの負担を少しでも軽く、そして毎日の食卓に気軽に天然だしを取り入れてほしいーそんな願いから生まれました。
瀬戸内海に浮かぶ伊吹島で獲れた煮干し"伊吹いりこ"。 漁から加工まで一貫して素早く行うことでできた煮干しは、新鮮さが他の産地のものとは比べ物になりません。 他の煮干しに比べて体長が大きく、うまみもたっぷり。少し甘みのある濃厚なだしがとれます。
利尻昆布は数ある昆布の種類の中でも料亭などで重宝されている高級素材。クセがなく、素材の味を引き立てる最高の昆布でどんな料理にも合わせていただけます。
煮干しや昆布など、だしの素材には料理をおいしくする"うまみ"成分が含まれています。 その中でも代表的なのが動物性の素材に含まれる「イノシン酸」と植物性の素材に含まれる「グルタミン酸」。 これらは個々でもしっかりとうまみを感じることができるのですが、かけ合わせることで相乗効果を起こし、うまみは何倍にもアップ! 岡山中央水産の煮干し・昆布だしパックはそんな黄金の組み合わせ・動物性と植物性のうまみ成分をもつ素材を1つにパックしました。 煮干しと昆布、それぞれでだしをとった時よりも味がはっきりとし、うまみもより強く感じられます。いつものだしでは何だか物足りない…という方にオススメです!
乾物屋を営んで60余年。たくさんのだし用素材を扱ってきた乾物のプロがオススメするのは 水出しといういたってシンプルな方法。 でもこの方法でだしをとるのが一番おいしいと自信を 持っています!家庭でも簡単においしい天然だしがとれることをみなさんに知っていただき、 これをぜひ日常にしてほしいと願っています。
自分でとっただしを使った料理は格別です。 天然だしを使う、たったそれだけでいつもの料理にうまみが加わり深い味わいになります。 だしのうまみが効いていると、調味料も少しで済むので素材の味を生かした健康的な食事づくりができます。
まだまだ体の機能が未熟な赤ちゃんの食事に過度な味付けは禁物。 天然だしを使うことでだしのうまみが加わり、赤ちゃんの小さなからだに負担をかけることなくおいしい離乳食がつくれます。 天然だしのもつ優しい味わいに赤ちゃんも大喜び!
市販の顆粒だしには塩分、化学調味料、保存料など気になる添加物がどうしても加わります。自分でつくる天然だしはもちろん無添加。天然だしを使えば日々の食事も安心して赤ちゃんにあげることができます。
天然だしは素材の味やうまみを引き出す力も持っています。人の味覚は3歳までに作られるといいますが、特に赤ちゃんは大人の何倍も味覚が敏感。この時期に調味料の味ではない、 素材本来の味を教えることで"本物の味"を知り、しっかりとした味覚を育てます。素材のおいしさを知っていると余計な味つけは自然といらなくなり、ひいては健康にもつながります。
月齢が進み、タンパク質の食材(お魚・お肉など)が色々と食べられるようになってきた9ヶ月頃からは煮干し・昆布だしを使ってみてはいかがでしょうか。今まで使っていた昆布だしに甘みのある濃厚な煮干しだしが加わることで、うまみがアップ!新しい味覚との出会いに赤ちゃんも喜びます。
離乳食は赤ちゃんがはじめて母乳やミルク以外のものを口にする大事な食事。 そして、今後何十年も続いていく日々の食生活のはじめの第一歩でもあります。食べられるものに限りがある赤ちゃんにも、おいしいごはんを食べてもらいたい・・・天然だしならそんなママの願いをかなえます。
創業昭和26年。 岡山市中央卸売市場ふくふく通りに店舗を構える、乾物を中心とした老舗食材店です。
【営業時間】平日・土/4:00-13:00 日・祝日/9:00-14:00 ※赤色の日は店休日です